公共料金

相続後の諸手続

電気、ガス、水道などの公共料金を通帳からの自動引き落としをしていた場合、その引き落とし口座の金融機関に名義人の死亡を伝えると、口座は凍結され、以後自動引き落としができなくなります。死亡後速やかに契約名義の変更の手続きを行ってください。領収書等に記載のある各営業所に電話で依頼し、預金口座振替依頼書を提出して行います(口座振替手続きには1カ月程度かかります)。
そのまま放置しておくと、各機関から連絡があり、振込用紙が届きます。それを使って、コンビニ等で払い込む方法もあります(引き落としができなくなったからといって、途端に電気等が使えなくなるわけではありません)。

相続後の諸手続について司法書士・宮田浩志からのメッセージ

司法書士・宮田浩志からのメッセージ
相続事務は、一般の方にはなじみが薄く大変煩雑な手続きです。頭を抱える前に、相続事務手続きの専門家・司法書士の宮田にお気軽にご相談下さい。 お忙しい貴方に代わって、相続事務の代行もいたします。

宮田総合法務事務所では無料法律相談を承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
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